ごあいさつ

1999年、当社の前身であるアクティブ・インベストメント・パートナーズ(AIP)は、日本における企業投資の草分けの一社として設立されました。

2005年、現在のDRCキャピタル株式会社に改組し、一貫して日本企業に対する経営支援型の企業投資を行う投資ファンドの運営に従事して参りました。

投資ファンドは株式売買トレード、経営関与、財務手法による企業改編を企図するタイプなどがありますが、当社は投資先経営陣の「経営支援パートナー」になるという独自の方式により投資先の事業収益力そのものを中長期的に高め、大きな実績を上げて参りました。

いま日本のビジネスは経営の舵取りにより大きな差がつく優勝劣敗の時代に入りました。

企業として強みを持ちながらも必ずしも事業収益に繋げきれていない企業が多く存在している現在、当社ではそのような企業へ経営支援型投資を更に進めていくことで、日本ビジネスの強化発展の一翼を担いたいと思います。

また、その結果当社運営の投資ファンドに出資して下さる企業年金、金融機関等の機関投資家の皆様に引き続き高い投資リターンをお届けして参ります。


DRCキャピタル株式会社
代表取締役 青松英男